只見線経由青森遠征 その２８

　レンタカーを返却しそのまま新青森駅に向かいました。


　青森県の鉄道も予定通り全線乗車完了したので引き上げです。


　ペットボトルキャップのアートと光るこけし。


　新青森駅の駅名標です。


　１８時２５分発のはやぶさ４４号で東京に向かいました。

新幹線 新青森駅 駅舎 駅名標 東北新幹線 ＪＲ東日本

只見線経由青森遠征 その２７

　青函トンネル記念館を後にして津軽線で貨物列車を撮影することにしました。
　２本の貨物列車を撮影するつもりで瀬辺地～蟹田間で待ちます。


　貨物列車の前に来た３３７Ｄです。
　ＧＶ-Ｅ４００系気動車の単行、ＧＶ-Ｅ４００-１９でした。
　普段は電車が走る電化区間ですが、津軽線の非電化区間の車両を送り込むために１往復だけ気動車の運用があります。
　非電化区間の方は被災して運休していますが、送り込みの運用はそのままとなっていました。

　この後、３０８３列車はやってきましたが（すでにブログに上げています。）、もう１本は姿を見せなかったため引き上げました。

気動車 ＧＶ-Ｅ４００系 津軽線 ＪＲ東日本

只見線経由青森遠征 その２６

　青函トンネル記念館駅に戻ってきたところで空になった車内を撮影しています。


　ホームに停車中のもぐら号。


　青函トンネル記念館駅の駅名標です。


　降りたお客が出口に向かいます。


　下から見たもぐら号です。


　車両の先には通風門と呼ばれる門があり普段は閉じています。
　青函トンネル内を列車が走った時に起きる風圧による風を防ぐためのものです。

ケーブルカー 青函トンネル記念館駅 駅名標 青函トンネル竜飛斜坑線 青函トンネル記念館

　

只見線経由青森遠征 その２５

　体験坑道駅に戻ってきました。
　再びケーブルカーに乗車して地上に戻ります。


　体験坑道駅より先の線路は闇に吸い込まれています。


　車内の様子です。


　体験坑道駅の駅名標です。
　動き出した車両からじゃ無いと撮影できる位置にありませんでした。


　途中で分岐する坑道へつながる線路です。
　なんとか写りました。

ケーブルカー 体験坑道駅 駅名標 青函トンネル竜飛斜坑線 青函トンネル記念館

只見線経由青森遠征 その２４

　人車に乗り込む姿を模した人形が設置されています。


　こちらは鋼車です。


　どれくらいの量数が活躍していたんでしょう。


　鋼車側から見た車両群です。


　線路が残る坑道はやっぱりうれしいです。


　はいここまで。
　この先立ち入り禁止、線路は続いています。

青函トンネル記念館

只見線経由青森遠征 その２３

　体験坑道には作業用の車両が置かれていました。
　手前から人車です。


　作業員を移動するためだけの車両なので椅子が並ぶだけの車内です。


　水平人車、２４人乗りでした。


　バッテリーロコです。


　違う方向からのカットです。

青函トンネル記念館

只見線経由青森遠征 その２２

　青函トンネル記念館駅から乗車したケーブルカーを体験坑道駅まで乗車、そのまま体験坑道に向かって徒歩で進みます。
　坑道内には作業用に使用していた線路が残っていました。


　案内役の人に着いて坑道を歩いて行きます。


　ケーブルカーの途中で線路が分岐しており、坑道の線路とつながっていました。


　体験坑道入り口です。


　青函トンネル工事で使用されていた工具の一部が展示されていました。

青函トンネル記念館

只見線経由青森遠征 その２１

　青函トンネル記念館に来た一番の目的はケーブルカーの乗車です。


　鉄道事業法に基づくケーブルカーで日本最北の路線です。
　前回乗りに来た時はコロナの緊急事態宣言が延長となり、三厩駅まで来たのに延長になったタイミングで運休して乗れなかったのです。


　乗車口からドアを通るとオレンジ色のケーブルカー、もぐら号が待っていました。
　ちなみに地上側は青函トンネル記念館駅となっています。


　窓から横を見ると作業用の車両が置かれていました。

ケーブルカー 青函トンネル記念館駅 青函トンネル竜飛斜坑線 青函トンネル記念館

只見線経由青森遠征 その２０

　青函トンネル記念館内の展示を見学して回ります。
　青函ずい道境界点のプレートです。


　展示室内の様子です。


　２階。


　２階から見た壁面の展示です。

青函トンネル記念館

只見線経由青森遠征 その１９

　今回の目的地である青函トンネル記念館に到着しました。
　駐車場の後ろには青函トンネル本州方基地竜飛の看板が立てられていました。


　駐車場より高い位置に青函トンネル記念館がありました。


　建物の手前に天皇陛下皇后陛下行幸啓記念碑が建立されています。


　建物内に入り展示室に入ります。

青函トンネル記念館

只見線経由青森遠征 その１８

　レンタカーを借りて目的地に向かう途中で青函トンネル入口広場に寄り道です。
　ちょうど列車が来る時間だったのでお立ち台から撮影してみました。


　下りの新函館北斗行きが青函トンネルに吸い込まれていきました。
　Ｅ５系Ｕ２４編成でした。


　すぐに上り列車がトンネルを抜けてきました。
　こちらはｆＵ１８編成、前日新青森駅まで乗ってきた編成でした。


　お立ち台です。
　本当は貨物列車が撮りたかったのですが、時間的に来ない時間でした。


　青函隧道の扁額を撮影して目的地へ向かいます。

新幹線 電車 Ｅ５系 北海道新幹線 ＪＲ北海道

只見線経由青森遠征 その１７

　２０２２年１０月２４日（月）、遠征２日目、朝起きて宿の窓から外を見ると新青森駅の全景が望めました。


　この日はレンタカーを借りての移動のためこのカット後は車で行動しています。

新幹線 新青森駅 駅舎 東北新幹線 ＪＲ東日本

只見線経由青森遠征 その１６

　仙台から乗車したはやぶさ４１号は終点の新青森駅に到着しました。
　乗っていたのはＥ５系Ｕ１８編成だったようです。


　１年４ヶ月ぶりの新青森駅です。


　ホーム階から改札階に降りると青森各地のねぶた灯籠が出迎えてくれました。


　夜の新青森駅です。
　遅い時間なのでコンビニ寄ってから近くの宿に向かいました。

新幹線 新青森駅 駅名標 電車 Ｅ５系 東北新幹線 ＪＲ東日本

２０２２年１０月２４日の津軽線 ３０６３列車

　２０２２年１０月２４日（月）、昨日は青森県の鉄道で唯一残っていた未乗区間を乗るために遠征に出掛けていました。
　そのついでに津軽線の瀬辺地～蟹田間で貨物列車を撮影しています。


　撮影したのは３０６３列車、機関車はＥＨ８００-１４、コキが１４両です。
　この撮影時は列車と車が併走してきており被るかと思いましたが着る間が先に抜けてくれました。
　編成は、ＥＨ８００-１４＋コキ１０６-７５２＋コキ１０４-２２９２＋コキ１０４-２５４０＋コキ１０７-１３６５＋コキ１０４-２８２４＋コキ１０７-１２７３＋コキ１０４-２２３＋コキ１０４-１４５２＋コキ１０７-８９＋コキ１０７-１８１０＋コキ１０４-２００＋コキ？　＋コキ１０７-５９０＋コキ１０４-９１９＋コキ１０６-４５３＋コキ１０７-１０５８＋コキ１０４-１７００＋コキ１０６-９５９＋コキ１０７-１７８７＋コキ１０４-１８８１です。
　この後もう１本下り貨物を待ちましたが、予想時間になっても姿を見せず雨が降ってきたので撤収しました。

貨物列車 電気機関車 ＥＨ８００形 津軽線 ＪＲ貨物

北東北３県乗り潰し その５７

　乗車する大館行きの列車が入線しました。
　７０１系Ｎ１７編成です。


　発車まで時間があったので駅構内撮影続いています。
　回送のＧＶ-Ｅ４００系です。
　ＧＶ-Ｅ４０１-１８＋ＧＶ-Ｅ４０２-１８の２連です。


　隣の留置されている７０１系Ｎ１１編成との並びです。


　弘南鉄道側ホームにも列車の姿が見えました。


　今回の弘前駅での最後のカットです。

中小私鉄 弘前駅 電車 ７０１系 弘南７０００系 気動車 ＧＶ-Ｅ４００系 奥羽本線 ＪＲ東日本 弘南線

北東北３県乗り潰し その５６

　乗車列車を待っていると弘前止まりの列車がやって来ました。
　７０１系Ｎ-２編成他の４両編成でした。


　青森発のリゾートしらかみ２号も到着しました。
　弘前駅で進行方向を変え、五能線の分岐駅である川部駅に戻ってまた進行方向を変えて五能線に入ります。
　その後東能代駅でも進行方向を変えるので３回向きが変わる列車です。


　ＨＢ-Ｅ３００系の青池編成です。
　こちら側が五能線内での先頭車です。


　全国乗り潰しが終わったら五能線に乗りに行きたいですね。

弘前駅 電車 ７０１系 気動車 ＨＢ-Ｅ３００系 奥羽本線 ＪＲ東日本

北東北３県乗り潰し その５５

　２０２１年９月２１日（火）、遠征３日目の阿佐は８時半頃に弘前駅前にいました。
　いつもと違ってゆっくりです。
　早くででもこの先の接続が良くないので、結局同じ列車になってしまうのでした。


　弘前駅の切符売り場と改札口です。


　こんなに大きなリンゴは食べきれない。


　乗車する列車は９時２分発の大館行き、まだ２０分あります。


　この日の留置線には７０１系が２編成休んでいました。

弘前駅 駅舎 電車 ７０１系 奥羽本線 ＪＲ東日本

北東北３県乗り潰し その５４

　再び弘前駅に戻ってきました。
　途中降りてみたい駅もありましたが、また次回来る時の口実のため残しておきます。


　改札口側からのカット。


　改札口を撮影してこの日の撮影は終了です。
　このまま弘前の宿に向かいました。

中小私鉄 弘前駅 電車 弘南７０００系 弘南線 弘南鉄道

北東北３県乗り潰し その５３

　黒石駅のホームに出て３編成の並びを撮影。
　前面が３編成とも違っています。


　平賀駅から乗車してきた７０１１編成に再び乗車します。


　弘南線のイメージはおにぎりです。
　大鰐線側はりんごです。


　ホームから弘前方向を見ています。

中小私鉄 黒石駅 電車 弘南７０００系 弘南線 弘南鉄道

北東北３県乗り潰し その５２

　黒石駅で並ぶ車両達です。
　一番手前の保線用車両の置かれている線路はキ１００形ラッセル車が置かれているイメージがありましたが、今回は置かれていませんでした。


　線路末端の車止めです。


　改札開始は列車発車の５分前です。


　平賀駅もそうでしたが、時刻表の横に改札が始まると改札中の表示が灯ります。


　改札口を抜けてホームに向かいます。

中小私鉄 黒石駅 電車 弘南７０００系 弘南線 弘南鉄道

北東北３県乗り潰し その５１

　黒石駅の外へ…。
　コープの建物どこ行った！！
　前は駅に隣接してコープの建物があったのですが、きれいサッパリ無くなっていました。


　入口だけ見ると変わらないですね。


　最初黒石駅に来た時は、コープの店内から駅に入ったんですよね。
　コープの上が駐車場でした。


　駅の中はそんなに変わっていない感じです。

中小私鉄 黒石駅 駅舎 弘南線 弘南鉄道

北東北３県乗り潰し その５０

　到着した黒石駅１番乗り場の右側の留置線にも１編成留置されていました。
　７１０２＋７１５２の編成です。


　２番乗り場側にも７１５５＋７１０５が停まっていました。
　左側に見えているホームは旧黒石線のホームです。


　改札口を抜けて表に出ます。

中小私鉄 黒石駅 電車 弘南７０００系 弘南線 弘南鉄道

北東北３県乗り潰し その４９

　平賀駅から乗車した列車の車内には網棚の下に多くのおにぎりがぶら下がっていました。
　おにぎり列車と言うらしいです。


　後部車両の７０２１の運転席後部です。
　乗っていて気が付いたのですが、昔来た時には無かった田んぼアート駅の付近にあった保存車両３両が消えていました。
　ドラえもんもどきのキャラクターと共に解体されてしまったようです。


　黒石駅に到着しました。
　おにぎりのぶら下がった車内を撮影してから下車します。


　黒石駅の駅名標です。


　ホームに停車中の乗車してきた７０１１編成です。
　黒石駅まで乗って来たので弘南線の乗車も完了しました。

中小私鉄 黒石駅 駅名標 電車 弘南７０００系 弘南線 弘南鉄道

北東北３県乗り潰し その４８

　黒石行き改札中です。
　列車到着の２分前に表示が灯り、改札が始まりました。


　平賀駅の駅名標です。
　オレンジ色のにくい奴です。


　ホームから弘前方を見たところです。
　左側に平賀検修所が隣接しています。


　脱線事故以来使用していない２番乗り場も健在です。


　黒石行きの列車がやって来ました。


　今度の乗車は７０１１編成です。

中小私鉄 平賀駅 駅名標 電車 弘南７０００系 弘南線 弘南鉄道

北東北３県乗り潰し その４７

　平賀駅入口です。


　弘南鉄道にも鉄道むすめが居ました。
　平賀ひろこと言うようです。
　改札口の横に居ます。


　駅舎を黒石方から見たところです。


　駅の黒石方で弘前行きの列車を撮影しました。
　７０２２＋７０１２、平賀駅まで乗車してきた編成が折り返して来ました。

中小私鉄 平賀駅 電車 弘南７０００系 弘南線 弘南鉄道

北東北３県乗り潰し その４６

　しつこく６０００系倉庫を撮っています。
　屋根は立派なものが乗っていました。


　横からのカットです。
　中央で折れてしまっていました。


　貨車のダルマもありました。


　柏農高校前駅の駅名標が放置されています。
　新しいのと取り替えたのでしょうか？

中小私鉄 平賀駅 平賀検修所 弘南線 弘南鉄道

北東北３県乗り潰し その４５

　検修所の建物の間にいた７１０３編成です。


　昔からの車両基地の風景が見られる場所もかなり減ってしまいました。


　車両の部品が無造作に置いてあるのも珍しくなかったですからね。

中小私鉄 平賀駅 平賀検修所 電車 弘南７０００系 弘南線 弘南鉄道

北東北３県乗り潰し その４４

　平賀駅の弘前方にある踏切から構内を見たところです。


　先ほどの６０００系倉庫も見えました。
　だいぶ歪んでいるように見えています。


　検修庫かな。


　６０００系倉庫もう２両分がありました。

中小私鉄 平賀駅 平賀検修所 弘南線 弘南鉄道

北東北３県乗り潰し その４３

　平賀駅に隣接して弘南線の車庫である平賀検修所があります。
　しばらく見てみます。


　電気機関車のＥＤ３３形ＥＤ３３３も姿がありました。


　構内には使用されていない車両の車体を利用した倉庫がありました。
　東急から６０００系を導入した時に部品取り用としてやって来た中間車４両のうちの１両です。
　他の２両も倉庫となって居るのを確認しており後で写真が出て来ます。


　平賀検修所の入口です。


　先ほどの６０００系倉庫の横からのカットです。

中小私鉄 平賀駅 平賀検修所 電気機関車 弘南ＥＤ３３形 弘南線 弘南鉄道

北東北３県乗り潰し その４２

　弘前駅から乗車した列車を平賀駅で降りました。
　この駅には隣接して車両基地があるため覗いてみるためです。


　駅舎内の様子です。


　駅舎は４階建てです。
　予想していたより大きな建物でした。

中小私鉄 平賀駅 駅舎 電車 弘南７０００系 弘南線 弘南鉄道