デンカ青海工場原石線に行ってみる その１７

　デンカ原石線のホッパ車への積み込みは今まで専用の積み込み施設があるのだとばかり思っていましたが、今回よく見ていたらショベルカーで積み込んでいることが分かりました。
　思い込みはいけませんね。
　遠いので分かりづらいですが、ショベルカーで積んでいる場面です。


　石灰石を積み終わって前灯が付き踏切も鳴り始めました。


　川を渡ってこちらに向かってきます。


　バックのごちゃごちゃ感がたまりません。


　引いたカットも撮影しました。


　積車の動画版です。


　工場に向けて去って行きました。

専用線 ディーゼル機関車 デンカ青海工場原石線

デンカ青海工場原石線に行ってみる その１６

　推進運転で最後尾はディーゼル機関車のＤＳ-７です。
　今回が初めての撮影となりました。


　セメントの積み込み施設に向かいます。


　バックのセメントの積み込み施設も専用線らしくて良い風景です。


　動画版です。

専用線 ディーゼル機関車 デンカ青海工場原石線

デンカ青海工場原石線に行ってみる その１５

　３両目はテコ３００形テコ３０２です。


　４両目はテコ３００形テコ３０１です。


　５両目はテコ３００形テコ３０３です。


　最後尾で推進している機関車はＤＳ-７、初めて見ました。
　２０１２年にこの機関車が投入された記事を見て、また原石線に撮影に行かなければと思ってからもう１１年経っていました。

専用線 貨物列車 ディーゼル機関車 貨車 デンカ青海工場原石線

デンカ青海工場原石線に行ってみる その１４

　午後の２本目は無事やって来ました。
　ホッパ車５両＋ディーゼル機関車の推進運転です。


　踏切を通過します。


　先頭はテコ３００形テコ３０４です。


　２両目はテコ４００形テコ４０１です。
　以下次回。

専用線 貨物列車 貨車 デンカ青海工場原石線

デンカ青海工場原石線に行ってみる その１３

　午後の１本目がやって来ない。
　このまま２本目の時間まで粘ろう。


　本当薄曇りで良かったです。
　日差しがあったらめげてました。


　イノシシ登場。


　青海川に架かる橋梁です。
　道路の方は御幸橋だったかな？


　列車待ちでぷらぷら。

専用線 デンカ青海工場原石線

デンカ青海工場原石線に行ってみる その１２

　デンカ青海工場原石線に到着しました。
　約１３年ぶりですね。


　天気は薄曇りですが十分暑い、ピーカンじゃ無くて良かった。


　午後の１本目来るかな？


　原石線の終点は石灰石の積み込み施設です。


　　ダンプカーが頻繁に走っているのが見えました。

専用線 デンカ青海工場原石線

デンカ青海工場原石線に行ってみる その１１

　泊行きを撮った場所で今度は逆向き直江津行きも撮影しています。


　ＥＴ１２２形ＥＴ１２２-８の単行です。


　上下ともイベント兼用車両がやって来ました。
　この後少し待つと下り貨物列車がやって来る時間であり、撮影してからでも原石線の午後１本目に間に合うはずですが、万が一を考えて原石線の撮影に向かいました。

中小私鉄 気動車 ＥＴ１２２形 日本海ひすいライン えちごトキめき鉄道

デンカ青海工場原石線に行ってみる その１０

　デンカ青海工場原石線に向かう前にえちごトキめき鉄道の撮影をしました。
　場所は糸魚川～青海間です。


　元北陸本線の日本海ひすいライン、立派な複線電化の線路を単行の気動車が走ります。


　ＥＴ１２２形ＥＴ１２２-８が泊に向かって去って行きました。

中小私鉄 気動車 ＥＴ１２２形 日本海ひすいライン えちごトキめき鉄道

デンカ青海工場原石線に行ってみる その０９

　７色の１１５系の点検蓋部分が展示されていました。
　マニアックな展示です。


　色々なサボが展示されていました。


　タブレット閉塞機やいろいろなモノ。


　ＨＯゲージのレイアウトもありました。
　糸魚川のレンガ庫が良きです。


　出口部分には北小谷駅の駅名標がありました。

糸魚川駅 糸魚川ジオステーション

デンカ青海工場原石線に行ってみる その０８

　糸魚川ジオステーション内にはプラレールのレイアウトがありました。
　たまに思い切りプラレールの線路を組みたい衝動に駆られますが、家にあったのは余所に上げてしまったのでやれません。


　プラレールのレイアウト前はキッズスペースかな。


　Ｎケージのジオラマもありました。


　糸魚川駅をイメージした部分です。


　三セク移行によって使用されなくなった自動切符券売機です。
　ボタンに記載された行き先の駅名から、梶屋敷駅にあったモのだと推察しました。

糸魚川駅 糸魚川ジオステーション

デンカ青海工場原石線に行ってみる その０７

　キハ５２の車内続きです。
　セミクロスシートの車内。


　窓全開にして姫川の流れを眺めたなと。


　キハ５２形の３蓮が走って乗ったり撮ったりしたっけな。


　ここはジオパル駅です。


　キハ５２形が見られただけでここまで来た甲斐があったというものです。
　さて糸魚川ジオステーションの他の展示物を見るとしましょう。

糸魚川駅 保存車両 気動車 キハ５２形 糸魚川ジオステーション

デンカ青海工場原石線に行ってみる その０６

　室内のためキハ５２の全景は入りませんが十分楽しいです。


　大糸線に撮影のため通っていたのを思い出します。


　キハ５２ １５６の案内板です。


　車内にお邪魔します。
　いすみ鉄道でも見られますが、やはり懐かしいですね。

糸魚川駅 保存車両 気動車 キハ５２形 糸魚川ジオステーション

デンカ青海工場原石線に行ってみる その０５

　トワイライトエクスプレスのモックアップを出ると目の前にキハ５２形が現れます。


　縁の下の力持ち、アントＡＮＴ-２０Ｗです。
　キハ５２形の屋外展示の日に移動のため活躍します。


　案内板にもアントのことが触れられていました。
　アントの説明なんて珍しいですね。


　縦位置で前面を撮影。

糸魚川駅 保存車両 気動車 キハ５２形 糸魚川ジオステーション

デンカ青海工場原石線に行ってみる その０４

　糸魚川ジオステーション内には寝台特急トワイライトエクスプレスの車両を再現したモックアップがありました。


　車番はスロネフ２５ １１０１です。
　１１０１は糸魚川の語呂合わせだと言われています。


　車内に入ってみます。


　こちらは食堂車の車内を再現した区画です。


　こちらはＡ寝台スイートを再現した区画です。

糸魚川駅 糸魚川ジオステーション

デンカ青海工場原石線に行ってみる その０３

　くろひめ号を撮影して建物内に入りました。
　入って左側を見ると朱色とクリーム色が見えます。
　これだけでテンション上がります。


　室内に展示されているキハ５２ １５６です。
　屋外展示と違ってかなり綺麗な状態です。


　屋外で見たかったですが、今回の目的はここではないので仕方なし。
　また機会があれば屋外展示の日に来たいですね。


　サボもしっかり『南小谷←→糸魚川』が挿さっています。


　実際に使われた３枚のヘッドマークも展示されています。


　車両の向こうは糸魚川駅の構内です。

糸魚川駅 保存車両 気動車 キハ５２形 糸魚川ジオステーション

デンカ青海工場原石線に行ってみる その０２

　煉瓦庫のモニュメントの横には小型の蒸気機関車が展示されています。
　この機関車はかつて存在した東洋活性白土専用線で活躍していた機関車です。
　東洋活性白土２号機で愛称はくろひめ号です。


　最初に見たのは２００６年５月で糸魚川小学校に展示されていました。
　その後は２００７年に江戸東京博物館にやって来たことがありそこでも見ています。
　江戸東京博物館の展示の後は糸魚川小学校に戻ったと思って２００８年にまた見に行きましたが、フォッサマグナミュージアムに移設されたことを知らずその時は見られなかった思い出があります。


　仮設住宅誌と東洋活性白土専用線の廃線跡を探索したことがありましたが、糸魚川駅から工場とは逆方向を探索したのも思い出されます。


　糸魚川ジオステーションの入口前に置かれています。
　駅の入口もここから入る様になっていました。

糸魚川駅 保存車両 蒸気機関車 糸魚川ジオステーション

デンカ青海工場原石線に行ってみる その０１

　２０２３年７月５日（水）、この日はタイトル通りでデンカ青海工場原石線の撮影に出掛けました。
　現在の車になってからの初の遠征です。
　目的地に行く前に糸魚川駅に寄り道しています。


　昔は無かった糸魚川駅のアルプス口です。
　北陸新幹線の開業に伴いかつての駅裏側にも出口ができました。


　駅舎の前にはレンガのモニュメントが設置されています。
　かつて糸魚川駅の構内にあったレンガ車庫の一部が復元されています。


　線路が建物内に繋がっており、そこには大糸線で活躍していたキハ５２形の１両、キハ５２ １５６が仕舞われています。
　たまに公開日があり表に出てきますが、この日は当該日では無いため建物の中に展示されています。

糸魚川駅 駅舎 気動車 キハ５２形 北陸新幹線 ＪＲ西日本 保存車両 糸魚川ジオステーション

只見線経由青森遠征 その０８

　途中駅でShu*Kura使用の臨時列車と交換しました。
　小出から会津川口まで只見線を走り折り返してきたところです。
　この列車に合わせる様に会津川口から会津若松までの臨時列車も走ったので、もっと早い時間に只見線を乗り通せたのですが、Shu*Kura使用の臨時列車が満席だったため断念しています。

ＪＲローカル線 只見線 ＪＲ東日本

只見線経由青森遠征 その０７

　そろそろドアが開きそうなので列に並んでいます。


　ロングシート部になりましたが無事席を確保できたのでまたホームで撮影しています。


　左のキハＥ１２０-８はホームからは先頭部が撮影できませんでした。


　この後上越線からの列車が到着し、多くの乗り換え客がやってきたので座れない人が始発駅から一部出ました。

ＪＲローカル線 小出駅 気動車 キハ１１０系 キハＥ１２０系 只見線 ＪＲ東日本

只見線経由青森遠征 その０６

　乗車する列車の後部車両のキハ１１０-２１４です。


　ホーム向かいにも休んでいる編成がいました。
　こちらは手前からキハＥ１２０-２＋キハＥ１２０-８です。
　キハＥ１２０-２は国鉄一般色ラッピングの車両です。


　側面の窓周りも朱色にすれば良かったのにと思ってしまう。


　両編成の並びです。

ＪＲローカル線 小出駅 気動車 キハ１１０系 キハＥ１２０系 只見線 ＪＲ東日本

只見線経由青森遠征 その０５

　小出駅の改札口付近の様子です。
　再び駅構内に入ります。


　跨線橋を渡って只見線ホームに向かいます。
　上越線上りホームへ降りる階段より先は通路が狭くなっています。
　本線格の上越線より格下の扱い、ローカル私鉄との接続駅の跨線橋のようです。　


　只見線ホームには発車１時間前だというのにすでに乗車待機列ができていました。
　今回の行程で切符をえきねっとで購入すると、越後湯沢で上越線に乗り換えて１本後の上越線に乗る様になっていました。
　小出駅での乗り換え時間が短かったので浦佐乗り換えにしたのが正解だったようです。
　列車は２両編成、キハＥ１２０-１＋キハ１１０-２１４でした。


　発車１時間前のホームの様子です。
　荷物だけ列に置いてホームで撮影しています。


　小出駅只見線ホームの駅名標です。

ＪＲローカル線 小出駅 駅名標 気動車 キハＥ１２０系 只見線 ＪＲ東日本

只見線経由青森遠征 その０４

　浦佐駅から乗車した列車を小出駅で下車しました。
　ここで只見線に乗り換えです。


　小出駅の駅名標です。


　只見線ホームには７０分後の列車ですが、すでに車両が停車しています。


　途中下車して駅舎を撮影しました。
　前回はすぐ乗り換えてしまったので今回が初撮影です。

小出駅 駅舎 駅名標 電車 Ｅ１２９系 上越線 ＪＲ東日本

只見線経由青森遠征 その０３

　浦佐駅在来線ホームに移動してきました。


　長岡行きのＥ１２９系が入線してきました。
　前も思いましたが、このホームは柱が点字ブロックの上にあるため入線を撮影するには適しません。


　列車はＡ２５編成の２両編成です。
　多くの乗客が停車位置が分からなくて移動しています。

浦佐駅 駅名標 電車 Ｅ１２９系 上越線 ＪＲ東日本

只見線経由青森遠征 その０２

　東京駅から乗車したとき３１５号を浦佐駅で下車しました。


　浦佐駅に来たのは６年ぶりとなります。
　その時も只見線を乗り通すためにやってきており、まだ途中区間が代行バスだった只見線に乗りに来ています。
　今回は只見線が全線復旧したので青森の未乗車区間を乗るついでに遠回りして乗車します。

新幹線 浦佐駅 駅名標 電車 Ｅ７系 上越新幹線 ＪＲ東日本

新潟未乗区間乗り潰し その４７

　ガーラ湯沢駅のホームには屋根がありますが、線路末端側は吹き込んでくる雪でホームが白くなっていました。


　ホームの先はすぐ行き止まりとなっています。


　線路終端側から見たＥ２系です。


　さすがに午前中にガーラ湯沢初の列車に乗り込む人は少なく、車内はガラガラです。

ガーラ湯沢駅 電車 Ｅ２系 ガーラ湯沢支線 ＪＲ東日本

新潟未乗区間乗り潰し その４６

　改札口を入ったところの電光表示板です。
　車販もないしホームに売店はないと注意表示が出ていましたが、改札通る前に注意喚起しないと手遅れだと思うのです。


　改札階よりホーム階は下にあります。
　階段の途中から見たホームの様子。


　ガーラ湯沢駅から乗車するのはたにがわ４０６号、Ｅ２系Ｊ５２編成でした。


　乗車してきた編成は回送表示のまま停車していました。


　たにがわ号の側面表示です。

ガーラ湯沢駅 電車 Ｅ２系 ガーラ湯沢支線 ＪＲ東日本

新潟未乗区間乗り潰し その４５

　ガーラ湯沢駅の改札口です。
　やはりスキー場直結の駅とあって普通の駅とは雰囲気が違います。
　カメラだけぶら下げた私は違和感の塊です。


　窓から見たホームの横です。
　保線基地が設置されています。


　雪でぐちゃぐちゃの駅前を歩いて駅舎を撮影しました。
　でかい駅舎です。


　駅舎内に戻り切符売り場の前の様子です。
　奥に改札口があります。


　改札外から見た改札口の様子です。

ガーラ湯沢駅 駅舎 ガーラ湯沢支線 ＪＲ東日本

新潟未乗区間乗り潰し その４４

　ガーラ湯沢駅に到着しました。
　これにて新潟県内の鉄道完乗です。
　この駅が冬期しか営業しないため後回しになっていたのです。


　ガーラ湯沢駅の駅名標です。


　ホームから越後湯沢方向を見ています。


　１面２線のホームにはどちらもＥ２系が停車していました。

ガーラ湯沢駅 駅名標 電車 Ｅ２系 ガーラ湯沢支線 ＪＲ東日本

新潟未乗区間乗り潰し その４３

　越後湯沢駅に到着しました。


　新潟県の未乗車の最終区間は通称ガーラ湯沢支線です。
　越後湯沢からガーラ湯沢間の特急券を買うため一旦改札を出て戻りました。


　たにがわ４７１号でガーラ湯沢駅を目指します。


　前々日も撮った駅名標です。


　やって来たのはＥ２系Ｊ７１編成でした。

新幹線 越後湯沢駅 駅名標 電車 Ｅ２系 Ｅ７系 上越新幹線 ガーラ湯沢支線 ＪＲ東日本

新潟未乗区間乗り潰し その４２

　新潟新幹線車両センターからＥ７系が回送されてきました。
　列車は１１番乗り場からの発車です。
　車両の向こう側に見えているホームが在来線との乗り換えホームです。


　車体側面の行き先表示器です。


　車内の様子です。
　新型コロナウイルスでみんな出掛けないため見事なガラガラ具合です。

新幹線 新潟駅 電車 Ｅ７系 上越新幹線 ＪＲ東日本