北東北３県乗り潰し その６８

　構内踏切から鹿角花輪駅に停車中のキハ１１０系を撮影しています。


　ホームの上から好摩方向を見ています。


　２８分停車のためさすがにやることが無くなってしまいました。

ＪＲローカル線 鹿角花輪駅 気動車 キハ１１０系 花輪線 ＪＲ東日本

北東北３県乗り潰し その６７

　鹿角花輪駅駅舎入口です。


　駅舎内の様子です。


　改札口を通って左側に８６００形の動輪が飾られています。
　旧駅名時代の陸中花輪駅開業５０周年記念に設置された２８６２２号の動輪です。
　以前来た時は駅前にありましたが、ロータリーの整備に合わせて移設されたのだと思います。


　ホーム側から見た駅舎入口です。

ＪＲローカル線 鹿角花輪駅 駅舎 花輪線 ＪＲ東日本

北東北３県乗り潰し その６６

　今度は鹿角花輪駅でしばらく停車します。


　鹿角花輪駅の駅名標です。


　ホームから見た駅舎です。


　鹿角花輪駅駅舎です。
　以前も車で来ていますが、駅前が整備されて印象が変わっていました。

ＪＲローカル線 鹿角花輪駅 駅舎 駅名標 気動車 キハ１１０系 花輪線 ＪＲ東日本

北東北３県乗り潰し その６５

　十和田南駅で並ぶ上下の列車です。
　左が大館行き、右が盛岡行きです。


　ホームから見た駅舎の様子です。


　ここからはキハ１１２-１１７が先頭となって進みます。


　発車すると左側に向かって進んで行きます。

ＪＲローカル線 十和田南駅 駅舎 気動車 キハ１１０系 花輪線 ＪＲ東日本

北東北３県乗り潰し その６４

　大館駅から乗車した１９３２Ｄは十和田南駅に到着しました。
　この駅はスイッチバック方式の駅のためここで方向が変わります。


　十和田南駅の駅名標です。
　上り方面乗り場は上り方の隣駅しか記載されていません。


　方向を変えるのに合わせて列車交換も行われました。
　大館行きの９２９Ｄはキハ１１２-１１５＋キハ１１１-１１５でした。


　こちらは下り方の駅名標です。
　こちらも下り方の隣駅しか記載されていません。

ＪＲローカル線 十和田南駅 駅名標 気動車 キハ１１０系 花輪線 ＪＲ東日本

北東北３県乗り潰し その６３

　大館駅に戻ってきました。


　ここからは秋田県最後の未乗車区間である花輪線に乗車します。
　留置線にもキハ１１０系の姿が見えました。　


　盛岡行きの１９３２Ｄはキハ１１０系の２連、キハ１１１-１１７＋キハ１１２-１１７でした。


　側面の盛岡表示です。


　留置されているのはキハ１１１-１１９＋キハ１１２-１１９です。


　それでは出発です。

ＪＲローカル線 大館駅 気動車 キハ１１０系 花輪線 ＪＲ東日本

北東北３県乗り潰し その６２

　秋田犬の里の駐車場の横には線路があります。
　廃止となった小坂鉄道の線路跡です。
　結局、現役時代には１回しか撮影出来なかったのでもう少し撮りたかった路線です。


　終点小坂方向を見て撮影しています。


　逆を向くとカーブの先に踏切があり、踏切の先に駅があった記憶があります。
　今は手漕ぎのトロッコを走らせている様ですが、この日は見られませんでした。


　駐車場から見た５０００系電車と秋田犬の里の建物です。


　最後に側面を撮って大館駅に戻りました。

廃線跡 小坂線 小坂鉄道 保存車両 電車 東急５０００系

北東北３県乗り潰し その６１

　５０００系の車内に入りました。
　この形式の車内に入るのは１９９６年２月に岳南鉄道で乗ったのが最初で最後だからかなり久し振りです。


　懐かしい。


　車両を見たのは長野電鉄でも松本電鉄でも見ていますが、どちらも引退後の姿でした。


　この地でゆっくり余生を過ごししてもらいたいですね。

保存車両 電車 東急５０００系

北東北３県乗り潰し その６０

　大館駅では乗り換える列車まで４５分あるので、駅の近くにある大館市観光交流施設「秋田犬の里」に行ってみました。
　ここには渋谷駅前にあった東急５０００系のカットモデルが引っ越してきています。


　渋谷駅前では人が多くてこんなカットは早朝でも無い限り撮れなかったでしょうね。


　ホームも設置されていました。


　ホームからは車内に入れるようになっているので入ってみました。

保存車両 電車 東急５０００系

北東北３県乗り潰し その５９

　乗車してきた編成は回送表示となりました。


　跨線橋を渡って駅舎に接する１番乗り場側に移りました。
　工事中なのは新駅舎建設の工事が始まっているからです。


　改札口の様子です。


　駅舎入口側から見た改札口です。


　この駅舎も見納めです。

大館駅 駅舎 電車 ７０１系 奥羽本線 ＪＲ東日本

北東北３県乗り潰し その５８

　弘前駅から乗車した列車は終点の大館駅に到着しました。
　大館駅で降りたのは２０１４年２月、寝台特急あけぼののお名残乗車を組み込んだ遠征の途中でしたので、７年半振りです。


　大館駅の駅名標です。


　花輪線終点の看板です。


　２番乗り場から見た駅構内の様子です。

大館駅 駅名標 電車 ７０１系 奥羽本線 ＪＲ東日本

仙台から男鹿へ その４５

　２番乗り場から１番乗り場に停車中の北上線列車を撮影。


　進行方向前からキハ１００-４４＋キハ１００-４２です。


　後部からも。


　１番乗り場からのカット。


　大船渡線と共通運用が組まれているため、車体にはドラゴンレール大船渡線のステッカーが貼られています。
　正直横手駅で見ると違和感感じます。

ＪＲローカル線 横手駅 気動車 キハ１００系 北上線 ＪＲ東日本

仙台から男鹿へ その４４

　北上線は横手駅の１番乗り場からの発車です。


　２面３線の構造の駅です。
　２番・３番乗り場が奥羽本線乗り場となっています。


　乗車するのは快速北上行き。
　まだ発車まで時間があるので駅構内の撮影続行。


　２番乗り場からも撮影しています。

ＪＲローカル線 横手駅 気動車 キハ１００系 北上線 ＪＲ東日本

仙台から男鹿へ その４３

　横手駅は北上線の終点です。
　東北地区おなじみの終点駅の表示がありました。


　秋田方からこれから乗車する北上線の列車が回送で入線して来ます。
　先頭はキハ１００-４２です。


　列車は２両編成、後部の車両に席を確保しました。


　席を確保したので撮影再開、後部の車両はキハ１００-４４でした。


　北上線のホームの駅名標は隣駅が片側しかありませんでした。

ＪＲローカル線 横手駅 駅名標 気動車 キハ１００系 北上線 ＪＲ東日本

仙台から男鹿へ その４２

　横手駅に到着しました。


　前日から何度も乗った７０１系もここで終わりです。


　新庄に向けて発車して行きました。


　横手駅の改札口前の天井にはイルミネーションが輝いていました。


　横手駅の駅舎です。

横手駅 駅舎 駅名標 電車 ７０１系 奥羽本線 ＪＲ東日本

仙台から男鹿へ その４１

　大曲駅で後続のこまち号が追いついてきました。


　駅名標です。


　この駅は奥羽本線の駅であり、田沢湖線の終点でもあります。


　もう少しこの７０１系にお世話になって先に進みます。

大曲駅 駅名標 電車 Ｅ６系 ７０１系 奥羽本線 ＪＲ東日本

仙台から男鹿へ その４０

　さて秋田駅を去る時間が近づいてきました。


　この旅最後の７０１系はＮ３８編成です。
　タイトルだと男鹿線乗った時点で終わった感じですが、まだ今回の乗り鉄は終わっていませんので、次の目的路線に向かいます。


　途中駅で列車交換のため車外に出る時間がありました。


　ここは神宮寺駅。


　対向列車のこまち号が通過して行きました。

秋田駅 神宮寺駅 駅名標 電車 ７０１系 Ｅ６系 奥羽本線 ＪＲ東日本

仙台から男鹿へ その３９

　青色と草のＥＶ-Ｅ８００形の方です。
　白クマのヘッドマークが貼られています。


　向かいのホームからのカット。


　ＥＶ-Ｅ８０１形のパンタグラフがある位置を横から撮影。


　１番乗り場に停車中のＥＶ-Ｅ８０１系。


　この光景が当たり前になる日はいつなのでしょう。

秋田駅 電車 ＥＶ-Ｅ８０１系 奥羽本線 ＪＲ東日本

仙台から男鹿へ その３８

　秋田駅に到着したところでＥＶ-Ｅ８０１系の車内を撮影しています。
　秋田方のＥＶ-Ｅ８００-１の車内となります。


　秋田方が青色、男鹿方が赤色の車体色となっています。


　奥羽本線区間はパンタグラフを上げて電車として走行です。


　男鹿方のＥＶ-Ｅ８０１形、制御電動車のＥＶ-Ｅ８００-１です。


　気動車同様、側面にもなのはげのイラストが描かれていました。

秋田駅 電車 ＥＶ-Ｅ８０１系 奥羽本線 ＪＲ東日本

仙台から男鹿へ その３７

　五能線へ直通するリゾートしらかみ青池編成を後追いで撮影。
　今度五能線に行く時は乗ってみたいと思います。


　お約束の７０１系、Ｎ１０４編成。


　青い車両が入線して来ます。


　ＥＶ-Ｅ８０１系を秋田駅までの１駅間だけ乗ってみます。

土崎駅 電車 ７０１系 ＥＶ-Ｅ８０１系 気動車 ＨＢ-３００系 奥羽本線 ＪＲ東日本

仙台から男鹿へ その３６

　土崎駅でも途中下車、駅舎を撮影しています。


　駅舎内改札口周囲の様子。


　７０１系Ｎ２１編成が八郎潟駅から戻って来ました。


　ＨＢ-Ｅ３００系のリゾートしらかみ青池編成も姿を見せました。

土崎駅 駅舎 電車 ７０１系 気動車 ＨＢ-３００系 奥羽本線 ＪＲ東日本

仙台から男鹿へ その３５

　土崎駅に秋田港線の貨物列車がやって来ました。
　やって来たのは２列車、機関車はＤＥ１０ １５９１、コキが１５両です。
　編成は、ＤＥ１０ １５９１＋コキ１０７-１６４４＋コキ１０４-１８０３＋コキ１０７-１２２１＋コキ１０６-６５８＋コキ１０６-５３０＋コキ１０７-１４６０＋コキ１０４-２８５５＋コキ１０４-７７４＋コキ１０４-３０８＋コキ１０４-１０８７＋コキ１０４-６１＋コキ１０７-５６７＋コキ１０４-８５７＋コキ１０６-４４２＋コキ１０６-９５０でした。

土崎駅 貨物列車 ディーゼル機関車 ＤＥ１０形 秋田港線 ＪＲ貨物

仙台から男鹿へ その３４

　追分駅から２駅移動して土崎駅に来ました。
　丁度男鹿線直通の１１２９Ｄがやって来ました。


　１１２９Ｄは男鹿から追分駅まで乗車した１１２８Ｄの折り返しでした。
　キハ４０ ５４７＋キハ４０ ２０８８となります。


　２番・３番乗り場ホームです。


　駅名標です。

土崎駅 駅名標 気動車 キハ４０系 奥羽本線 ＪＲ東日本

仙台から男鹿へ その３３

　追分駅１番乗り場ホームの駅名標です。
　男鹿線の発着はこのホームがメインのようで男鹿線内の隣駅出戸浜の記載があります。　


　改札口近くに男鹿線起点駅の看板がありました。
　ちなみに終点の看板は旧男鹿駅にあったので、撮影出来ませんでした。


　この駅も自動改札が導入されています。


　駅舎です。
　特に特徴も無い四角い駅舎です。


　大館行きの７０１系２両編成、Ｎ１２編成でした。


　さて移動します。
　乗車した秋田行きの７０１系は３両編成、、Ｎ４編成でした。

追分駅（秋田） 駅舎 駅名標 電車 ７０１系 奥羽本線 ＪＲ東日本

仙台から男鹿へ その３２

　追分駅に上りの貨物列車がやって来て、側線に入線して少々停車していきました。
　時間的に見て３０９８列車かなと、機関車はＥＦ５１０-５０２、コキが２０両です。
　編成は、ＥＦ５１０-５０２＋コキ１０７-２０３８＋コキ１０７-２０６＋コキ１０６-５３１＋コキ１０４-２２９４＋コキ１０７-２１５１＋コキ１０４-１５００＋コキ１０７-４２２＋コキ１０６-１０６１＋コキ１０７-２０８７＋コキ１０７-１７５５＋コキ１０４-２３０＋コキ１０４-１０７８＋コキ１０４-１２９７＋コキ１０７-１２５６＋コキ１０７-１８９２＋コキ１０４-１４９３＋コキ１０７-７６９＋コキ１０４-５４４＋コキ１０７-２９２＋コキ１０４-１１５３でした。


　３０９８列車の停車中に２番乗り場に八郎潟行きの普通列車が発着しています。
　７０１系Ｎ２１編成です。


　下り貨物もやって来ました。
　こちらは７０９９列車かと思われます。
　機関車はＥＦ５１０-６、コキが９両です。　
　編成は、ＥＦ５１０-６＋コキ１０６-６６０＋コキ１０７-４１６＋コキ１０４-８６３＋コキ１０４-２２４２＋コキ１０４-９４６＋コキ１０３-６５＋コキ１０２-６５＋コキ１０２-６６＋コキ１０３-６６でした。

追分駅（秋田） 貨物列車 電気機関車 ＥＦ５１０形 電車 ７０１系 ＪＲ貨物 ＪＲ東日本 奥羽本線

仙台から男鹿へ その３１

　男鹿駅から乗車してきた１１２８Ｄは、男鹿線の起点である追分駅３番乗り場に到着しました。


　２番乗り場から駅舎のある１番乗り場側を見ています。


　男鹿線内のみを運転する列車は無く、全ての列車奥羽本線に乗り入れて秋田駅に向かいます。


　３番乗り場の駅名標です。
　男鹿線側の隣駅の表示がありませんでした。

追分駅（秋田） 駅名標 気動車 キハ４０系 男鹿線 奥羽本線 ＪＲ東日本

仙台から男鹿へ その３０

　再び男鹿駅ホームに戻りました。
　男鹿線の駅名標のイラストは線内各駅同一のものとなっているようです。


　１番乗り場側にはＥＶ-Ｅ８０１系電車用の地上充電設備があります。
　現時点では１番乗り場側の２両編成のパンタグラフ部分のみなので、全運用がＥＶ-Ｅ８０１系に置き換わると２番乗り場側にも設置されて４両編成対応になるのでしょうね。


　ホームから見た旧駅舎です。


　９時発の１１２８Ｄに乗車して移動します。


　二田駅でＥＶ-Ｅ８０１系の１１３１Ｍと交換しました。
　仮にＥＶ-Ｅ８０１系で気動車を置き換えるとロングシート車４連を組んで、朝の５連は無くなってしまうのだろうな。

ＪＲローカル線 男鹿駅 駅名標 気動車 キハ４０系 電車 ＥＶ-Ｅ８０１系 男鹿線 ＪＲ東日本

仙台から男鹿へ その２９

　男鹿駅旧駅舎です。
　新駅舎移って約５ヶ月、駅舎は看板は外されましたがそのまま残っていました。


　以前来たのが２００９年９月、その後２０１２年に外装がリニューアルされましたが、その後４年で駅としての役目を終えました。


　入口には新駅舎への案内図が貼られています。


　駅舎リニューアル時に置かれたなまはげの像、こちらも新駅舎側に移設されるのでしょうか。


　旧駅舎の追分方にある跨線橋からホームに停まる列車を撮影しています。


　比較用に昔ブログに上げた２００９年９月当時の駅舎の写真です。

ＪＲローカル線 男鹿駅 駅舎 気動車 キハ４０系 男鹿線 ＪＲ東日本

仙台から男鹿へ その２８

　男鹿線終点の男鹿駅に到着しました。
　かつてはこの先の船川港駅まで線路は延びており貨物列車が走っていました。
　男鹿駅の駅舎が７月１日に移転して旧線路上に建てられています。


　ホームから駅舎までは通路を通って向かう形となっています。


　男鹿駅に停車中のキハ４０ ５４７。


　男鹿駅の改札口です。


　新駅舎です。
　前回男鹿駅に来たのは２００９年なので９年振りとなります。
　旧駅舎がまだ残っているので見に行くとしましょう。

ＪＲローカル線 男鹿駅 駅舎 気動車 キハ４０系 男鹿線 ＪＲ東日本

仙台から男鹿へ その２７

　二田駅に秋田行き１１２６Ｄがやって来ました。
　キハ４８ ５１７＋キハ４０ ５６９＋キハ４８ ５０８＋キハ４０ ５４４の４両編成です。
　構内の有効長が長いのは貨物列車が走っていた名残なのでしょうね。


　乗客が乗り込んでいきます。


　最後尾のキハ４０ ５４４です。


　二田駅は男鹿線内で列車交換が出来る２つの駅の１つです。
　この時間は１１２６Ｄと１１２５Ｄが交換します。


　男鹿行きの１１２５Ｄがやって来ました。
　こちらの列車は２両編成、キハ４０ ５４７＋キハ４０ ２０８８でした。
　この列車に乗って終点男鹿駅に向かいます。

ＪＲローカル線 二田駅 気動車 キハ４０系 男鹿線 ＪＲ東日本